スーパーバイザー
大平 舜人 Hayato Odaira
大平 舜人 Hayato Odaira
岩手県盛岡市出身。北海道の大学を卒業後、CBパートナーズに入社。在学中は複数のベンチャー企業でインターンを経験。
お客様の課題や困難に緻密に向き合い、その先の夢の実現に尽力いたします。
役職 | スーパーバイザー |
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担当地区 | 東日本 |
担当部門 | 調剤薬局事業 |
座右の銘 | 千里の道も一歩から |
私がアドバイザーとして心がけていることは二点です。
一つは「見えないリスクを常に想定すること」です。
M&Aを成約させるためには様々なステップを経る必要があります。
その中で、確実に成約というゴールを成し遂げるためには、アドバイザーがあらゆるリスクを想定し、ゴールまでの道筋を整えてあげることが必要でしょう。常に「見えないリスク」に思いを巡らせながら、全力でお手伝いさせていただきます。
もう一つは「M&Aは節目でしかない」ということです。先ほど成約をゴールに例えましたが、M&Aは「さらなる発展のための経営のスタート」であったり、「新たな人生の一ページ」であったりと成約のその先の未来を実現するための手段でしかありません。
ぜひ、M&Aを成功させたその先の「夢」のお話をお聞かせください。
一人のプロとして、一人の人間として、その「夢」の実現にお力添えさせていただきます。
私自身、学生の時に経営学を専攻していたということもあり、かねてから企業の「経営」という部分について興味関心がありました。企業の経営活動が社会に与えるその価値は計り知れないものであり、この豊かな現代社会を築き上げたのは紛れもなく、ひとつひとつの企業の経営活動の賜物によるものでございましょう。
その一方で、現在の日本の企業のほとんどは中小規模の企業様であり、その中には後継者不足や財務状況の悪化で、経営が立ち行かなくなってしまい、倒産や廃業を余儀なくされる企業様も非常に増えてきております。
医療・介護・福祉業界も同様の危機に瀕しております。しかし、地域の医療を支えるクリニック、薬局、介護・福祉施設が廃業や閉鎖という結末を迎えてしまえば、私たちの健康で文化的な生活、さらにはその先にある「いのち」の安心も揺らいでしまうことでしょう。
将来の私たち自身の生活、引いては高齢化が進むこの日本を守るために、私にできることはないかと考え、それならば医療・介護・福祉業界の「経営のバトン」をつなぐことができるM&Aアドバイザーとして貢献したいと考え、CBパートナーズに入社しました。