ヴァイスプレジデント
佐藤 文哉 Bunya Sato
佐藤 文哉 Bunya Sato
北海道出身。新卒で証券会社に入社。その中で、より経営に関わる仕事がしたいと、M&Aブティックに転職、一貫してオーナー社長に対するコンサルティング業務に従事する。その後、海外留学等を経験し日本に帰国。そして、医療介護業界のM&AでNo1になるという当社の目標に共感し入社し現在に至る。
趣味は海外一人旅。絶景を見たり、自分の想像も及ばないような外国の人達とお酒を酌み交わしたりすることが好き。
役職 | ヴァイスプレジデント |
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担当地区 | 全国 |
担当部門 | 医療事業 |
座右の銘 | 明日やろうは馬鹿野郎 |
オーナー社長様の気持ちがわかることです。前職を通じて、オーナー社長様がお客様だったことが殆どでした。そのため、どのようなことで悩んでいるのが、また何をしてもらったら嬉しいか等、数多くの商談や会食を重ねたことで、よりオーナー社長様の気持ちにより添った提案ができると思っています。
調剤薬局を運営する60代後半の社長兼薬剤師の人が譲渡した案件です。何度も通い続けるも、私に対して心を開いていただけず、中々譲渡の話を進められない日々が続いていました。ただ、定期的に業界の状況や情報を提供していくうちに少しずつ良い関係になっていき、最後には「多くのM&Aの業者が営業にくるが、継続して来てくれたのは君だけだから君に任せるよ」と言っていただけました。
そして、多くの譲受候補先の中から、オーナー様が最良と思っている先とトップ面談し、大きな問題が発生することなく最終契約に至りました。最後にオーナー様から「ありがとう」と言葉をかけられた時には私自身に感極まるものがありました。本件は私が初めて売主と面談してから2年を経過しての成約だっただけに喜びも一層大きかったです。