調剤薬局

コロナが蔓延している状況の中、希望の買手は見つかるのか

薬を取り出す男性医師

コロナの蔓延により、大きく動いたM&A市場

近頃売却を検討している経営者の方から

「実際、今の時期に買ってくれるところはあるの?」

とよく聞かれることがあります。

確かに今年はコロナの影響により、例年とはかなり状況が変わりました。

その為、以前から買収を検討していた方々からも、
しばらく様子を見たいというお声も増えてきております。

2020年も終わりを迎えようとしている今、
調剤薬局のM&A市場は実際どう動いているのでしょうか。

2020年の市場動向

コロナの影響により、薬局全体の売上が平均で約20%減少しました。

一時期に比べると、少しずつ回復してきている様ですが、
まだまだ以前の状態には戻っておらず、先の状況も予測し辛くなっております。

さらに、医療費抑制の流れが続くことにより、
今後の薬価の引き下げも止まる様子はありません。

その為、地域密着で経営していた調剤薬局は自力で時代の変化に対応してくか、
安定した経営基盤のある法人の傘下に入り現状を、改善していくかの選択に迫られています。

大手調剤が積極的に買収

しかし、積極的に買収を考えている買手はまだ多くいらっしゃいます。

特に大手調剤薬局グループ各社は引き続き積極的に買収を考えています。

コロナにより法人全体で下がった売上げを、
規模拡大によりカバーしていこうと考えているからです。

既に薬局数は飽和状態にある為、
新規出店ができるエリアはほとんど残されていません。

その結果M&Aを利用することにより、
「地域に愛された薬局を傘下に迎え入れいれる」という方向の戦略を進めています。

個人の買手が増えている!?

一方、個人で開業を考える薬剤師も増え続けています。
業界の状況を考えると勤務薬剤師として働き続けても、
これから先、収入の大幅な増加は見込みにくくなってきています。

それならばいっそのこと、自分の城を持ち、
今までの経験を活かして地域に根差した薬局づくりをしていきたいと
考える人が増えてきているのです。

経営者自ら地域に入り込み、その街の薬剤師として活躍することで、
大手調剤チェーンや、複数店舗経営している法人では経営が難しい店舗でも、
立て直すことができた例は多くあります。

法人が買手になる場合とはまた違ったメリットが見込めるのが

個人開業希望者とのマッチングです。

理想の買手とマッチングするために

このコロナ禍という異様な状況でも、
法人から個人まで、様々な買手が存在しています。

理想の買手とマッチングするためにはまず現状を把握し、
しっかりした軸を持って買手を探す必要がります。

現状把握のための価値算定は無料で請け負っておりますので
まずはお気軽にご連絡下さい。

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