調剤薬局

中小企業の事業承継の現状から紐解く今後の薬局業界とは

中小企業の現状とは

近頃、メディアを中心に中小企業の減少に対する報道が増えていると時間しています。

事実、中小企業の休業、廃業、解散は年々増加しています。

その現状と今後の対策はどういったものが適切なのでしょうか。

 

中小企業の現状

まず現状からです。

行政機関である中小企業庁が現状を分析しています。

まずは企業数を見てみます。

1999年 484万者→2014年 381万者

次に経営者様の年齢の分布図を見てみます。

ピークの年齢は以下のように、推移しています。

1999年 47歳→2014年 66歳 

このような現状の中で、実は法人経営者様の3割、個人事業主様の7割が廃業を検討されています。

また廃業を検討されている経営者様の約3割が業績が良いにも関わらず、廃業を検討されているようです。

 

なぜこのような事態が起きるのか。

当初から自分の代で終わりと考えていらっしゃった経営者様もたくさんいらっしゃいます。

特筆すべきは、3割の経営者様は後継者がいないため、廃業を検討されているという事実です。

さらに廃業された経営者様の7割の方がどなた様にもご相談されることなく、廃業されたという事実もあります。

 

薬局業界に関しては

昨今調剤薬局業界はM&Aの件数が増加しています。

やはり近くの医療機関と連携を取りながら、経営をされてきたため、なかなか廃業をするという選択が出来ないのかもしれません。

そういった環境の中で、誰にも相談せずに、体調などを崩し、不本意ながら薬局を閉めるという選択をされた経営者様や、薬剤師様の採用が出来ず、廃業を選択された経営者様もいらっしゃいます。

また薬局業界は薬価改定、調剤報酬改定などもあり、業界としては逆風が吹いています。

中小企業の選択肢は、親族内での承継、社内での承継、外部での承継がほとんどでございます。

今後もM&Aの件数自体は大きく減ることはないかもしれませんが、売り手市場から買い手市場への過渡期に差し掛かってきています。

弊社としては、経営者様にベストな選択が出来るようご提案させて頂きます。

ぜひ一度承継のご相談について、ご検討してみてはいかがでしょうか。

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