調剤薬局 NEW

M&Aの交渉がしやすい時期

報酬改定後の10月からの一年間

調剤薬局業界ではご存じの通り、二年に一度調剤報酬改定があります。
報酬改定の度に、各種加算がとりづらくなり、収益が下がりがちな昨今。
薬価改定や消費税増税もあり、運営手腕が問われる時代となったともいえるでしょう。

直近ではこの4月に改定が行われましたが、
毎度改定から半年程たった頃から約一年の間
売却のご相談が増加する傾向にあります。
それは皆さん改定の影響を半年間で様子見し、
将来について決心をされることが多い為。

まさに今、その時期となりご相談が増えているのですが、
実はこの期間はM&Aの交渉がしやすい時期なのです。
それは、報酬改定がまた二年後に行われることが分かっているから。

報酬改定前の半年間というのは、中医協で改定内容が協議され始め、
改定内容が具体性を帯びてきます。
薬局の収益が大きく変わってしまう可能性をはらんでいる時期のため
買手企業は価格の提示がしづらく、どうしても弱気の提示となるのです。
また、改定後の半年間というのも、改定状況の様子見期間のようになり、
各社保守的な動きになることが多いのです。

ですから、今からちょうど一年間くらいの間は、
諸条件の交渉がしやすく、特に点数をきちんととられている薬局は
良い評価をしていただけるケースが多いのです。

逆に来秋近づけば近づく程、交渉がしづらくなるため、
近い将来に売却をご検討の方は、
早めはやめの交渉をおすすめいたします。

買収をご検討の方も今が正しい評価をしやすい時期、
かつ、ご相談が増える時期ですので、
是非お問い合わせくださいませ。

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