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遠隔服薬指導の実態

薬を取り出す男性医師

遠隔服薬指導の実例

3つの国家戦略特区全てにおいて、実例が出そろいました。

20193月、兵庫県養父市にある「はさまじ大阪屋薬局」が初の遠隔服薬指導を実施しました。
2018年から実施されている愛知県瀬戸市では、2月に日本調剤瀬戸薬局で実施されました。県内実施例は4薬局患者数4人になりました。福岡県でも実施例が2薬局、患者数3人になりました。

兵庫県養父市にある「はさまじ大阪屋薬局」は、医療系ベンチャー企業の「ミナカラ」が三井物産株式会社と協業して構築したシステムを導入し、市内在住の70代の患者に対して遠隔服薬指導を行いました。

患者様は、自宅でタブレット端末を使用し、高血圧で通院している診療所の医師からオンライン診療を受けた後、薬局の薬剤師から遠隔服薬指導を受けました。

薬剤師は、当日、パソコンの画面を見ながら、遠隔服薬指導を行いました。遠隔服薬指導の所要時間は20~30分程で、患者様情報、処方薬の説明、副作用や残薬の確認などを行いました。投薬した薬剤は内服薬1品目で、薬は翌日郵送にて患者宅に届けられたようです。

 

広がる遠隔服薬指導

愛知県では、アインファーマシーズの「アイン薬局稲沢市店」、エーケーオーの「キョーワ薬局長久手店」、たんぽぽ薬局の「たんぽぽ薬局新城店」、日本調剤の「日本調剤瀬戸薬局」、福岡県では、総合メディカルの「そうごう薬局東入部店」、クオールの「クオール薬局福岡店」が登録薬局になっています。

患者様にとっても所要時間が短く、対面と同じくストレスなく指導を受けられたと評価は上々です。

今後、高齢、近隣に薬局がない地域で薬局直接訪問ができない患者様にとっては非常に有用かつ、効率的であることからも遠隔服薬指導は増加していく流れです。

 このような薬局業界の今後の流れについて、具体的な情報提供も可能です。気軽にお問合せいただけると幸甚にございます。

 

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