調剤薬局

株式譲渡をする際に必要な資料について

薬を取り出す男性医師

最適なマッチングに不可欠な情報開示

当ページをご覧いただきありがとうございます。
2019年3月末あたりからご譲渡を検討される薬局経営者様が増え、
それに伴って、当社へご相談をいただく件数も多くなってきました。

そこで、今回は株式のご譲渡を検討される際、
必要な資料を記載させていただきたいと思います。

以下に記載してまいります。

1:税務申告書一式(決算書含む)
  ・過去3期分
  ・別表の全部、勘定科目明細内訳書、固定資産台帳
  *複数店舗を運営されている場合、店舗別のPL(損益計算書)が必要です。
2:進行期の残高試算表
  ・直前の決算月~直近月まで
3:レセコンデータ
  *「調剤種別」&「医療機関別」の2種類が必要です。
  ・過去3期分の月計表(決算書に合わせた期間分が必要です。)
  ・直前の決算月~直近月までの月計表
4:定款
5:株主名簿
  →同族会社の場合、税務申告書別表二である程度確認はできますが、
  実際には異なる場合があるためです。
6:社員名簿
7:給与台帳
  ・役員報酬を含む、直近1年分
  ・賞与も含む
8:店舗にかかる賃貸借契約書、図面
9:リース資産明細書
10:後発品割合が分かる資料
  ・直近3ヶ月分
11:事業許可証の写し
12:総勘定元帳
13:生命保険の解約返戻金の確認書類

おおまかには以上になりますが、買手企業によって
追加で資料をご用意いただくことがあります。

量が多く、用意するのが大変だなぁ・・・とお考えになる
経営者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、いずれにしろ譲受側の不安を払拭するためには
なるべく自社の情報をオープンにしていくことが重要です。

素性が良く分からない相手と結婚はできないことと同じですね。

買手企業にご興味を持っていただくには、
まずはスタート時点での資料開示がとても大切になります。

それが正確な株式評価に繋がり、
円滑なM&A成立の肝となりますので、
ぜひ今後の参考になれば幸いでございます。

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