調剤薬局

プライベートブランド商品をきっかけに高収益体質に

薬を取り出す男性医師

調剤薬局でのプライベートブランド商品販売の現状

株式会社マツモトキヨシホールディングスと株式会社ココカラファインが経営統合の協議をしています。

株式会社ココカラファインが株式会社マツモトキヨシホールディングスとの統合でシナジー効果見出そうとしている分野がプライベートブランド商品の開発です。共同記者会見でも株式会社ココカラファインが株式会社マツモトキヨシホールディングスを選定した理由は「商品開発力」としています。

直近の本決算から見ても株式会社マツモトキヨシホールディングス売上高営業利益率は、”6.25%”と大手ドラッグストアの中で最も高く、プライベートブランド商品がその一翼を担っています。

大手ドラッグストア各社は、高収益のためプライベートブランド商品の開発に力を入れており、近年では調剤薬局のチェーンでもプライベートブランド販売に着手している状況です。

日本調剤株式会社は、同社初のプライベートブランド商品として青汁商品を販売しております。総合メディカルホールディングス株式会社では、食品、医薬品に続き医薬部外品のスキンケア商品を投入しております。

プライベートブランド商品を介してかかりつけ薬剤師に

プライベートブランド商品の購買につなげるには、プライベートブランド商品を扱う薬剤師や医療事務スタッフなどへの従業員教育が重要で、商品知識だけでなく、自社のプライベートブランドであると認識を持ち、能動的に取り組むようにする意識付けが必要です。

薬剤師や医療事務スタッフにとってプライベートブランド商品は、患者とのコミュニケーションのきっかけや人間関係を深めるツールになり得ます。

プライベートブランド商品を介して、薬剤師が患者からの信頼を得られれば、今後のかかりつけ薬剤師という選択肢につながり、調剤薬局の収益増につながっていくことが考えられます。

今後の調剤薬局の潮流など、今後の経営に役立つ情報提供もできればと存じますので、一度お気軽にご相談ください。

 

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