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薬局を譲渡するメリット

薬を取り出す男性医師

はじめに

薬局を譲渡する際の理由は様々なものがございます。

・後継者不足
・人員不足
・管理薬剤師の退職
・経営疲弊

等が挙げられます。

では、その際にどういったメリットが考えられるでしょうか。

メリットとはいっても、
立場によって感じ方は違いますが今回は簡単に視点別でご紹介いたします。

①経営者のメリット

経営者のメリットとしては、

・創業者利益
・経営を離れられる
・自由な時間ができる

といったものが挙げられます。

創業者利益とは譲渡金額のことですが、
どのくらいの金額がつくと譲渡するかを考えてみて頂くのもよいです。

例えば、
「あと5年したら薬局を閉局するか譲渡しよう」
と考えられている経営者の方がいらっしゃったとします。

役員報酬:2,000万/年 譲渡金額:2億円

とした場合、皆様はどのように考えられるでしょうか。

単純計算ですと、
10年分の報酬を頂けるため(税金を考えた場合10年以上の手取り金額になります)
10年同じ報酬で経営を続けた場合と同じ以上の報酬になります。

状況も変わる薬局業界ですので、
2年ごとの改定を考えるといつまで創業者利益が得られるかもわかりません。

この金額である場合お考えいただくメリットは十分にあるかと思います。

もちろん薬剤師として残る方もいらっしゃいますが、
自由な時間と創業者利益を得た場合、ご自身のやりたいことに使うのもひとつ重要なことです。

セカンドライフを考えての譲渡は十分なメリットと言えるのではないでしょうか。

②従業員のメリット

従業員の方にもメリットが得られることも考えられます。

大手の傘下に入った場合ですと、
ご主人の転勤等があっても転勤地店舗で対応頂けるケースや、
福利厚生が充実することなどが挙げられます。

しかし、給与に関して一般的なものより高額な場合は下がる可能性もございます。

基本的には1年間は給与はかわらないことがほとんどですが、
1年後には大手企業の給与水準に準ずることが多いです。

下がるケースは高額な場合に当てはまりますが、基本的には変わらない、
もしくは上がるといったケースもあるため従業員にとって良いメリットとなるのではないでしょうか。

③その他関係者

その他には処方元医療機関、患者様が挙げられます。

処方元医療機関にとっては薬局がなくなるというリスクが軽減されますし、
万が一急きょ薬剤師に何かあった場合でも対応できるため、安心できることかと思います。

患者さんにとっても同じところに薬局があるというのは安心できることです。
従業員の方も変わらず、話ができる薬局が存続しているということは地域にとってもメリットとなります。

まとめ

今回はメリットを挙げさせていただきましたが、
状況によってデメリットやアクシデントも考えられます。

薬局という企業を存続させていくことに意味があり、
メリットが生まれてくるものだと思います。

まずはご自身の薬局の価値がどのくらいかご相談してみませんか。

弊社では無料で価値算定を行っておりますので、
ご興味のある方は是非ご検討くださいませ。

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