調剤薬局

薬局の事業価値を高める方法とは

薬を取り出す男性医師

はじめに

当コラムをご覧頂きありがとうございます。

本日は、薬局の事業価値を高める方法について解説をしていければと思います。

結論

結論として下記の3点となります。

1.技術料を高める
2.集中率を下げる
3.処方元の後継者問題を解決する

※細かいところでは上記3点以外にも存在しますが、代表的な上記3点について取り上げていきます。

 

1.技術料を高める

具体的には、「応需する処方箋枚数を増やす」「新たな加算を取得する」の2点です。

新たな加算を取得する場合の、定番の方法は

①後発医薬品の割合を増やして後発医薬品体制加算を取得する
②地域支援体制加算を取得する

の2点となります。

特に②地域支援体制加算については、
未取得から取得する事がができれば数字上のインパクトが大きいので算定できるように動くべきです。

2.集中率を下げる

調剤報酬上、地場大手や全国規模の大手企業は調剤基本料3(イorロ)を算定しています。

集中率が下がれば、地場大手や全国規模の大手企業でも調剤基本料1を算定できますので、
地場大手や全国規模の薬局へ譲渡する事を想定される場合は事業評価が高まります。

しかし、前提として地場大手や全国規模の大手企業へ譲渡をするとなると
特に一定の規模がある事や、事業の成長性が見込める事など、
買収検討のハードルがありますので、集中率を下げる取り組みをする前に、
自社の事業の現状分析を先に行う事をお勧めします

3.処方元の後継者問題を解決する

こちらは言葉の通りです。

処方元の後継者が確定すれば、事業の永続性が見込まれて事業価値が高まります。
(お伝えできる関係性があればですが)薬局側から処方元へM&Aの相談をする事も増えています。

現在、コロナウイルス禍の中で医療機関のM&A市場がどのように推移しているか、
以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

【Afterコロナ】診療所の事業承継、今できること。

最後に

一方で上記3点で「何から始めたら良いか分からない」という相談が増えています。

CBグループでは、経営面や人事面から課題に対してアプローチさせて頂いてますので是非、ご相談ください。

 

譲渡に関する相談をする

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