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【IRニュース】ファーマライズホールディングス:平成30年5月期 第2四半期決算短信

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ファーマライズホールディングス:平成30年5月期 第2四半期決算短信

ファーマライズホールディングス株式会社の当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高27,232百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益584百万円(同241.5%増)、経常利益526百万円(同328.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益148百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失111百万円)となった。
売上高については、前年同四半期以降に開局等した店舗並びに前年同四半期以降に新たに当社グループに加わった有限会社イノセ商事、株式会社エム・シー及び株式会社ミュートスが増収に寄与した。
利益面では、物販事業は引き続き採算改善の途上にあるものの、技術料算定増加等による処方せん単価の向上等により、営業利益は増益となった。

 

調剤薬局事業における業績は次の通り。

調剤薬局店舗は、6店舗増加、1店舗減少で、店舗数は260店舗となった。増加した店舗は、ファーマライズ株式会社が経営する宮城県の1店舗、千葉県の2店舗、及び石川県の1店舗、並びに、北海道ファーマライズ株式会社が経営する北海道の1店舗、薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社が経営する千葉県の1店舗。当第2四半期連結累計期間における調剤薬局事業の業績は、売上高は21,565百万円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益は839百万円(同122.4%増)となった。
なお、経営資源を集約し経営の効率化と事業基盤の一層の強化を図るため、平成29年6月1日付で、株式会社鬼怒川調剤センター(栃木県1店舗)について、ファーマライズ株式会社を存続会社として吸収合併した。