アドバイザー紹介

スーパーバイザー
H.OKIMOTO 

お客様以上に考える

広島県出身。大学卒業後、証券会社に入職。主に中小企業の経営者や個人顧客を対象に、資産運用コンサルティングに従事。
その後、CBコンサルティングに入職し、調剤薬局のM&A業務などの経験を経て、CBパートナーズで介護・福祉業のM&Aに携わる。

役職スーパーバイザー
担当エリア東日本エリア
担当部門介護・福祉事業部
座右の銘Die With Zero(ダイウィズゼロ)

アドバイザーとしての心がけ

M&Aアドバイザーとして最も大切にしている心がけは、「お客様以上に考えること」です。
お客様の立場に立つだけでなく、ときにはご自身でも気づかれていない課題や可能性にまで深く目を向け、徹底的に考え抜く姿勢を大切にしています。
例えば、単なる条件交渉にとどまらず、お客様の将来や従業員の雇用継続など、多角的な観点から最適なご提案を行うことを心がけています。また、お客様が抱える不安や迷いを敏感に察知し、寄り添い、お客様が安心して意思決定できる環境づくりにも力を入れています。
「お客様以上に考えること」とは、単なる代理人ではなく、真のパートナーとしてお客様の未来を共に見据える姿勢だと考えています。そのために、日々の情報収集や知識の研鑽を怠らず、お客様にとって最善の選択ができるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

アドバイザーを志したきっかけ

私がM&Aアドバイザーを志望したのは、日本の中小企業が全企業の約99.7%を占め、日本経済や地域社会を支える極めて重要な存在であるにもかかわらず、深刻な後継者不足に直面している現状を知ったことがきっかけです。実際、半数以上の企業で後継者が見つからない状況が続いており、このままでは多くの企業が廃業に追い込まれ、雇用や地域経済に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
この社会課題に対して、私自身が何らかの形で貢献したいと強く思うようになりました。M&Aは、企業の未来を次世代へとつなぎ、雇用や地域経済を守ることができる非常に意義のある仕事だと感じております。
特に、介護・福祉施設のM&Aは、地域社会にとって不可欠なインフラを次世代へと承継するという点で、非常に大きな社会的意義があると考えています。