アドバイザー紹介

スーパーバイザー
Y.TAKAGI

お客様の最善の選択

佐賀県佐賀市出身。関西の大学を卒業後、大学院に進学し挫折し中退。
その後不動産業界で5年間営業を経験しCBコンサルティングに転職。
主に調剤薬局のコンサルティング及びM&A業務の経験を経て、CBパートナーズで介護・福祉業界のM&Aに携わる。

役職スーパーバイザー
担当エリア西日本エリア
担当部門介護・福祉事業
座右の銘一所懸命

アドバイザーとしての心がけ

これまで私は、不動産の売買や調剤薬局のM&A仲介業務を通じて、「人と物」「会社と人」「人と人」をつなぐご縁を大切にしてまいりました。
不動産業界では、人生に大きな影響を与える買い物に関わる中で、お客様にとっての最善の選択肢を常に考え、丁寧なサポートを心がけてまいりました。
またM&A業務においては、売手様・買手様双方の立場やご意見をできる限り先入観なく受け止め、双方の利益を最大化できるよう努めております。アドバイザーとして、お客様の不安や迷いに寄り添いながらも、時には耳の痛いご指摘を差し上げることもあります。それは、何よりもお客様にとって本当に価値ある意思決定をしていただくためです。
そのために、日々の情報収集と知識の研鑽を怠らず、リスクにも目を向け、お客様が気づいていない課題の発見と解決まで提案できる存在でありたいと考えています。
今後も「お客様の最善の選択」に向けて、全力でサポートさせていただきます。

思い出に残っている案件

私がこれまで担当してきた中で特に思い出に残っている案件は、2年間にわたってコンサルティングとして定期的にご支援していた調剤薬局様の譲渡をお手伝いした案件です。
最初にお会いした際に報酬改定に関するアドバイスを行ったことをきっかけに、次第に信頼関係を築くことができ、定期的にお会いするようになりました。その法人様は過去に一度M&Aをご経験されており、初回面談時から「あと2~5年ほどで譲渡を検討したい」というお話を伺っていました。
その後、定期的な情報提供やアドバイスを行い、ちょうど2年が経った頃、「そろそろ譲渡について具体的に考えたい」とのご相談をいただきました。
結果として、お客様のご希望されていた金額での譲渡を実現することができ、譲渡成立後には、感謝のお言葉をいただくことができました。2年間かけて築いてきた信頼関係と、自身のサポートが形になったことに大きなやりがいと喜びを感じました。
今後は、調剤薬局様だけでなく、介護・福祉業界でのM&Aにおいても、売手様・買手様双方にとって最良のご提案ができるよう、引き続き努力してまいります。