【IRニュース】ヒューマンホールディングス：平成30年3月期 第3四半期決算短信

ヒューマンホールディングス：平成30年3月期 第3四半期決算短信

ヒューマンホールディングス株式会社の当第３四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期比6.3％増の58,521百万円となった。利益面では、営業利益は前年同四半期比9.1％増の1,418百万円、経常利益は前年同四半期比5.4％増の1,494百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益については前年同四半期比19.3％増の894百万円となった。

介護事業においては、新規利用者の増加に向け、伝統文化レクリエーションなど独自のサービスにより差別化を図り、稼働率が上昇。施設系サービスにおいても、人材採用後のフォローアップの充実を図り、介護スタッフの定着率上昇と安定したサービス共有に注力し、入居率が上昇した。
この結果、介護事業における売上高は前年同四半期比4.2％増の7,217百万円、営業利益は16百万円（前年同四半期は14百万円の営業損失）となった。