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【IRニュース】総合メディカル:平成30年3月期 決算短信

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総合メディカル:平成30年3月期 決算短信

総合メディカル株式会社の平成30年3月期の経営成績は、薬局事業の売上高が全体を牽引し、売上高は135,431百万円(前期比10.8%増)、営業利益7,189百万円(同15.1%増)、経常利益は7,228百万円(同12.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,243百万円(同12.3%増)となった。

 

薬局事業においては、「かかりつけ薬剤師・薬局」の取り組みを推進するとともに、高度な薬学管理ニーズに対応するために専門薬剤師の育成や「健康サポート薬局」拡大に向けた取り組みを推進。健康サポート薬局の認定数は89店舗となり、全国の約10%が同グループの健康サポート薬局となった。

調剤薬局の店舗数は、当期に18店舗(M&Aによる6店舗含む。)を出店した結果、687店舗となった。

既存店舗を中心とした「かかりつけ薬剤師・薬局」の取り組みの効果のほか、平成28年12月に株式取得したみよの台薬局グループ(91店舗)が通年寄与し、薬局の売上高は、109,918百万円(前期比14.5%増)となり、営業利益は7,139百万円(同17.6%増)となった。