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【IRニュース】日本調剤:平成30年3月期 決算短信

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日本調剤:平成30年3月期 決算短信

日本調剤株式会社の当連結会計年度(平成29年4月~平成30年3月)における業績は、売上高241,274百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益10,587百万円(同24.3%増)、経常利益10,138百万円(同27.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,104百万円(同31.6%増)となり、 営業利益、経常利益では過去最高を更新するなど大幅な増収増益となった。

調剤薬局事業においては、M&Aを含め36店舗を新規出店し、8店舗を閉店。総店舗数は585店舗(物販専業2店舗を含む)となった。
売上高については、205,192百万円(前年同期比8.4%増、C型肝炎治療薬を除いたベースでは同11.2%増)と増収となり、新規店舗の増加及び前年出店店舗の売上寄与に加え、改定の翌年度における処方せん単価の上昇などの増収要因は期間を通して継続した。
利益面についても、かかりつけ薬剤師・薬局への取り組み強化などによる調剤報酬の改善、既存店の処方せん枚数の前年同期比増加傾向などにより、営業利益12,411百万円(同29.8%増)と大幅な増益となった。