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【IRニュース】ファーマライズホールディングス:平成30年5月期 決算短信

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ファーマライズホールディングス:平成30年5月期 決算短信

ファーマライズホールディングス株式会社の当連結会計年度における業績は、売上高は54,562百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は1,185百万円(同167.6%増)、経常利益は1,099百万円(同239.0%増)、親会社株主に帰属する当期純損失は22百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益7百万円)となった。
売上高については、前年同四半期以降に開局等した店舗並びに前年同四半期以降に新たにグループに加わった有限会社イノセ商事、株式会社エム・シー及び株式会社ミュートスが増収に寄与した。
また、利益面では、平成30年4月の調剤報酬改定と薬価改定の影響があり、物販事業は引き続き採算改善の途上にあるものの、処方せん枚数が堅調に推移したこと、着実な技術料算定増加による処方せん単価の向上等により、営業利益、経常利益は増益となった。一方、平成30年5月期第4四半期連結会計期間において固定資産の減損損失460百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は22百万円となった。

調剤薬局事業における業績は、売上高は43,202百万円(前年同期比4.8%増)、セグメント利益は1,512万円(同82.6%増)となり、店舗数は、255店舗(8店舗増、8店舗減)となった。