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【IRニュース】ファーマライズ:平成31年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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ファーマライズ:平成31年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

ファーマライズホールディングス株式会社の当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高38,510百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益281百万円(同70.6%減)、経常利益218百万円(同75.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失110百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益238百万円)となった。

売上高については、平成30年4月の診療報酬・薬価改定の影響による調剤薬局事業における売上減少により、前年同四半期比減収となり、利益面においては、物販事業は着実な採算改善の傾向が見られるものの、調剤薬局事業における平成30年4月の診療報酬・薬価改定の影響による利益減少により、営業利益は前年同四半期比減益となっている。

 

調剤薬局事業における業績は、売上高は30,176百万円(前年同期比7.0%減)、セグメント利益は524百万円(同56.2%減)。
店舗は、10店舗増加、5店舗減少で、当第3四半期連結累計期間末時点においてグループが運営する店舗数は260店舗となっている。増加した店舗は、連結子会社化した株式会社ケミストの6店舗(長崎県)、ファーマライズ株式会社が経営する群馬県の1店舗及び埼玉県の1店舗、並びに、北海道ファーマライズ株式会社が経営する北海道の1店舗、関西ファーマライズ株式会社が経営する大阪府の1店舗。