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【IRニュース】日本調剤:令和2年3月期 第2四半期決算短信

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日本調剤:令和2年3月期 第2四半期決算短信

日本調剤株式会社の当第2四半期連結累計期間の業績は売上高130,297百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益4,066百万円(同162.8%増)、経常利益4,001百万円(同216.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,094百万円(同181.2%増)と、増収増益となった。

調剤薬局事業においては、当第2四半期連結累計期間において20店舗を新規出店し、7店舗を閉店(うち1店舗は物販店舗から調剤薬局への変換)。この結果、当第2四半期連結会計期間末時点での総店舗数は611店舗(物販店舗1店舗を含む)となっている。
売上高については、111,763百万円(前年同期比10.6%増)と増収実績となった。
抗がん剤などの高額な医薬品の処方増加やかかりつけ薬剤師・薬局への取り組みなどによる処方箋単価の上昇並びに人員増強などによる処方箋枚数の増加などが主な要因としている。
利益面については、好調な新卒採用に伴う人件費の増加などがあったが、これを上回る増収による増益効果があったことから、営業利益が4,408百万円(同37.8%増)と大幅な増益を実現することができたとしている。