調剤薬局

譲受候補企業とのトップ面談について

薬を取り出す男性医師

交渉ではなく、お互いのことを分かり合う場

当コラムをご覧いただきありがとうございます。
今回はM&Aの重要な局面であるトップ面談について記載したいと思います。

トップ面談とは一般的に買手企業から条件提示を受け、
それを元に売手様と買手様の意思決定者同士(主に代表者)が初めて顔を合わせる場となります。

M&Aはよく会社同士の結婚と例えられるのですが、トップ面談は丁度お見合いといったところでしょうか。

第一印象でその人のイメージは9割決まる、と言われているように、
このトップ面談でどの企業と結ばれるかということがほとんど決まります。

では、その大事な局面で気を付けるべきことを述べさせていただきます。

身だしなみを整える

このコラムをご覧になっている方には当たり前のことすぎるかもしれませんが、これは本当に侮れないものです。
見た目でどうしても気になってしまうことがあると、話が頭に入ってこないというオーナー様も過去にいらっしゃいました。

せっかくトップ面談が実施できるまで選定してもらえたからには、
最低限相手に不快感を与えないような身だしなみで臨むことがベターだと考えています。

交渉事を持ち込まない

トップ面談はあくまで顔合わせであると認識していただけますと、理解しやすいかもしれません。

当然細かい論点はあると思いますが、
それは事前にクリアにした状態で臨むのが良いでしょう。

これはあくまで仲介側の立ち回りなのですが、売手様・買手様と事前にトップ面談前に打ち合わせし、
当日は気持ちよくお話できる環境にすることが我々の仕事となります。

ご多忙かとは存じますが、このような準備を怠ることなく話し合うことが、
スムーズなマッチングに結びつくことも事実でございます。

気になる論点があれば事前に解決しておくよう積極的に仲介者にも話しておくべきでしょう。

なるべくトップの役割を担う方が参加する

M&Aという会社にとって重要な経営判断をする際、会社の高い地位の方が参加される確率は高くなるものです。

ただ、規模が大きくなるほど役割分担が進み、
社長ではなくM&A担当者が面談にお越しいただくケースもあります。

譲渡側としては、「思いを託す相手の意思決定者の人柄」を知りたいと考えるのが常ですので、
なるべく買手企業の面談参加者様もトップに近い方がご参加されるとより満足度が高い面談となります。

以上3点を挙げさせていただきました。

当たり前の内容かもしれませんが、実際多くのトップ面談を経験し、
これらのうち一つでも欠けるとあまり良い面談ではないと感じます。

これは仲介側の動き次第な部分でもありますので、自戒の意味でも大切にしたいことです。

弊社は調剤薬局業界では成約実績No.1であり、経験豊富なアドバイザーが数多く在籍しております。
これからM&Aを検討される方には先に記載したポイントを心得、成約へスムーズに導く弊社アドバイザーをご利用ください。

社員一同、ご相談をお待ちしております。

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