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CASE 05
建物の建て替え時期に来ているが、年齢的に完済までは経営できない

こんなお悩みはありませんか?

病院や介護施設をスタートしてから数十年以上が経過し、建て替えを検討しているが、建て替え費用を完済するまで、経営者として運営できるか不安だというご相談をいただきます。後継者がいたとしても、多額の借入及び保証債務を負うことを避ける方もいるため、事業継続に大きな影響を与えることがあります。

アドバイザーからのアドバイス

CBパートナーズ スーパーバイザー武藤 雄紀

建て替え費用は、内部留保で全額対応することが難しいケースが多いため、金融機関へ相談することがほとんどです。金融機関から返済期間での事業計画を求められますが、経営者が高齢である場合は、後継者の存在や保証を求められることも多くあります。
後継者への承継はもちろん、第三者への承継やアセットのオフバランス化、大手グループへの参画等、様々な選択肢があります。
一度、各選択肢ごとのメリットデメリット含めて、お早めにご相談ください。

EXPERIENCES経験談

70代となった理事長先生からご相談をいただきました。
ご子息が理事長や管理医師を継続することになっていたのですが、建て替えに関する見積もりをとったところ、想定よりも高額な費用となり、ご子息は承継に後ろ向きになってしまいました。

その後、理事長やご子息との相談を経て、病院を複数運営をしている法人様のグループに入ることを選択しました。ご子息は、病院グループからのサポートを受けながら、当初の予定通り、理事長及び管理医師として勤務しております。

実際にM&A(事業承継)を行った経営者様のリアルな声が満載。
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